5月11日
キヤノンが新しいコンセプトのVlog向けカメラ「PowerShot V10」を発表しましたねぇ。
“デジカメ”という形に縛られない縦型デザイン、スマホのように片手で自撮りできる。
底面には可動式のスタンドを装備し、三脚などのアクセサリーを用いずとも据え置ける。
センサーは1インチセンサー。
キヤノンオンラインショップでは単品価格が5万9950円。
トライポッドグリップキットは6万5450円。
その他メモリーカードやモバイルバッテリーなどを組み合わせたセットもある。
発売は6月下旬の予定。
キヤノン会員だと10%オフクーポンがあるけど、量販店やマップカメラなんかはその10%オフした価格で出してるから
このクーポンのありがたみが全くないんよね、、、
しかーし!!今回キヤノンは一味違うのだ
モニター販売
なんとモニター販売価格なるものが登場したのだ。
これはキヤノンの会員である必要があるけれども、このモニター販売で購入したら、しばらく使ってみて
キヤノンから送られてくるアンケートを書き上げる。これだけでなんと!
4万9990円
で購入できるのだ。
単に10%オフクーポンだと5万3955円なので、約4000円安く買えてしまうのだ!
考察やら
ここからはあくまでも私が勝手に考えて、思ったことを書いていることなのでご容赦。
まずやはり比較されるのはソニーのコンデジZV-1Fとなる。
ここで価格なのだが、ソニーのZV-1Fが量販店やマップカメラで買うと7万円くらい
(多少価格の変動はある。ソニーオンラインだと7万4250円)
しかしソニーは学生割というものを使い2万円安く買えるょ!というキャンペーンを行った。
その価格とこのモニター販売価格が近い。つまり勝負をかけ狙ってきてる?
機種として「PowerShot」の名が付いているが見た目にはビデオカメラの「ivis mini」を思わせる懐かしさ
元々G-brandのG7Xシリーズが動画性能重視の機種だったわけだが、mark3で後にファームアップによる調整が
入ったもののちょっと出だしでずっこけた感があった。
G5Xシリーズと似ている部分も多いので動画性能重視はVシリーズに任せるのでは???
G7Xのシリーズが無くなるかもしれない、、、
電池は内蔵式。電子ND搭載3段分。充電用ケーブルはCtoCのみ、AtoCではダメ。ちゃんと24fps搭載してくれた。
美肌撮影モードだと4K5分。
美肌動画モードの4K30Pでは湿度が高い所で撮影するとカメラレンズ内部に結露が発生することがありらしい。(謎w
美肌効果5段階(細かいw
カラーフィルターにみんな大好きteal&orangeが。
売却予定の機材もあったので下取りという形をとり、予約してみた。
届いたら使って感想を書くつもりでいる。